1年生は2年生の英語によるディベートにジャッジとして参加し判定を行いました。
難しい英単語を懸命に聞き取ろうとする姿が見られました。
さあ、いよいよ1年生の番です。
まずは2年生の指導の下、日本語ディベートの作戦会議を行いました。
そして決戦の時です。
1年生日本語ディベートの論題は全部で4つ
① 日本は、死刑制度を廃止するべきだ。
② 日本は、救急車を有料化すべきだ。
③ 九州高校は、掃除を全て清掃業者がやるべきだ。
④ 九州高校は、始業式・終業式をオンライでするべきだ。
どのグループも相手チームへの敬意を忘れず、短い時間の中で多くの情報を集め、自分たちの主張を論理的に熱弁してくれました。学校に戻ってからも世の中で起こっている様々なことに興味を持ち、自ら考え、仲間と語らい合ってくれることを期待します。
<1・2年生交流会>
アカデミックキャンプの目的である「縦のつながり」をさらに深めることができる交流会。今回のディベートを通して考えたこと、普段の学校生活のこと、勉強のことなど、普段より近い距離感で先輩達と話ができたことは1年生の貴重な財産になりました。1歳しか年齢差はないにも関わらず、1年生にとっては2年生がとても大人に見えたのではないでしょうか。
ディベート1・2年生チーフの2人、お疲れ様でした。