入学編

クラス独自のカリキュラムと
指導方針に惹かれ
志望校合格に夢を持てた。

森 諒太さん
S特進クラス 1年
津屋崎中学校出身/数学研究愛好会

全クラス部活動完全対応で
文武両道ができる
学校だと思った。

藤井 光希さん
特進クラス 1年
河東中学校出身/野球部

勉強だけでなく
フルートにも真剣に打ち込むことが
できると思った。

小田 希和さん
準特進クラス 1年
香椎第2中学校出身

多彩な学習環境で
自分自身の可能性を
広げることができると思った。

彌登 佳恋さん
準特進クラス 2年
照葉中学校出身/九州アジアクラブ

iPadを活用した授業と
多彩な部活動が
決め手だった。

岸原 優太さん
進学クラス 1年
香椎第3中学校出身/和太鼓部

絵が好きな仲間と
切磋琢磨できる環境へ
行きたかった。

小林 朱峰さん
造形芸術科 2年
須恵中学校出身/写真部・女子サッカー部マネージャー

授業編

入学前

オープンスクールで「卓然自立」の校風に触れる。

秋のオープンスクールに参加して、九州高校の建学の精神「卓然自立」がいいなと思い、志望しました。生徒が主体となって活動し、体育祭や文化祭などの行事を企画・運営しているところや、学力、目標に合わせたクラス編成も魅力でした。

1年生

好きな英語がもっと好きに。検定やイベントにも挑戦!

入学後、やっぱり高校の授業は難しいと思いましたが、難しいからこそ、友達と互いに切磋琢磨し、一緒にがんばることができると感じました。特に中学から好きだった英語は、難しいと感じた内容を先生や友達の力を借りながら解決していくことが楽しくて、ますます好きになりました。イベントや英検にも積極的に挑戦し、特進クラス(1年生)で開催された「英語暗唱」は3位入賞、英語検定は2級に合格できたのもうれしかったです。

2年生

夢の実現へ。受験勉強にも英語にも全力で取り組む。

私は将来、国際的に活躍したいと思っています。その実現のため、第一志望の国立大学への現役合格を目指し、講座に参加したり、iPadを活用するなどして勉強しています。また、特進クラス(2年生)で開催される「スピーチコンテスト」での入賞も目標にしています。

平原 ゆみ菜さん
特進クラス 2年
東光中学校出身
英語研究部

入学前

希望進路実現のため実技と勉強を両立させたい。

僕には中学の頃から行きたい大学があり、高校はその大学に入るための勉強ができる学校がいいと思っていました。中2のときに「中学生美術交流会」に参加し、学校の雰囲気がよく、多くの先輩が僕の志望大学へ入学していることがわかり、九州高校で勉強したいと思いました。実技と勉強の両立に対する不安も、先輩方が両立を実践していたので僕も大丈夫だと思うことができました。

1年生

幅広い専門授業と自主練習で基礎力を伸ばす。

造形芸術科では、充実した施設を使って絵画やデザイン、映像など幅広い分野を専門の先生から学ぶことができます。また、やりたいことがあれば、どんどん自分で制作することができます。僕は1年生の間に基礎を固めたいと思ったので、朝早く学校に行き、デッサンの練習を行って、力をつけることができました。

2年生

入試で力を発揮できるように日々、制作と勉強を続ける。

1年生で基礎固めができたので、今は「何を表現するか」に力を注ぎ、楽しく制作しています。今後は入試で力を発揮できるように、さらに制作と勉強を続け、志望大学合格を目指したいと思います。そして将来はファインアートで社会に影響を与えられるような作品を作りたいと思っています。

渡邉 陽己さん
造形芸術科 2年
遠賀中学校出身
美術部

部活動編

入学前

部活動がやりたい!でも、勉強との両立はちょっと不安。

高校では絶対に部活動がやりたいと思っていたので、勉強と部活動が両立できる高校を希望していました。九州高校は「全クラス部活動完全対応」のカリキュラムだったので入学を決めました。学校紹介や体育祭の動画を見て入学を楽しみにしていましたが、勉強と両立できるかという不安もありました。

入学後

チアの輝く演技と笑顔が好き。毎日が楽しい。

入学後に行われた「中村治四郎杯」でチアリーディング部の演技を見て、すぐに入部を決めました。部員の方がキラキラと輝いていて「私もあの場所に立ちたい!」と思ったからです。ダンスは苦手だったので少し心配でしたが、チアは未経験者が多く、先輩もやさしく教えてくださいました。部員皆仲がよく、毎日が楽しいです。

1年生夏

自主練習で結果を残せた!次の大会も目指します。

ダンスが苦手だったので、入部後、自主練習を行ってきました。その結果、6月に開催された初めての大会(九州大会)のメンバーに選ばれました。すごく自信になり、達成感も感じました。次の全国大会のメンバーにも選ばれるように、できないことを1つ1つ克服していきたいです。

釘本 百華さん
進学クラス 1年
香椎第3中学校出身
チアリーディング部

入学前

吹奏楽部の演奏に感動!一緒に演奏したい。

私が九州高校に入りたいと思ったのは、中学生のときに九州高校吹奏楽部の演奏を聴いたのがきっかけです。そのときの演奏にとても感動して、自分もこの中で演奏したいと思いました。また、どのクラスでも部活動をしながら大学を目指せる環境があるところにも魅力を感じ、入学を決めました。

入学後

勉強との両立は大変だけど、仲間がいるから大丈夫。

入学前は勉強と部活動の両立に、少し不安がありました。でも、実際入学してみると、先生や先輩方が支えてくださり、クラスや吹奏楽部の友達などが「一緒にがんばろう!」と声をかけてくれるので、楽しく、充実した学校生活を送ることができています。

1年生夏

尊敬する先輩、友達と目指す全国大会金賞!

練習は長くきついこともあるけれど、それ以上に先輩や友達と一緒に楽器を吹く時間が楽しいです。ミスしたときに慰め、カバーしてくださる先輩方は私の目標です。吹奏楽部のモットーに挨拶や返事など当たり前のことをやるというのがあり、それにより人間力が養われ、成長できると感じています。

坂本 結希乃さん
特進クラス 1年
粕屋東中学校出身
吹奏楽部

全クラス部活動完全対応

特別奨学生制度

中学校時代の部活動の実績が優秀で、本校の部活動顧問から推薦を受けた生徒に対して、特別奨学生A・B・Cの制度があります。

41の多彩な部活動にチャレンジ!

本校ではどのクラスにいても部活動にチャレンジすることができます。週に一回の休養日を設け、部活動と勉強を両立できる仕組みを作っています。部活動に加入することで、同じ志を持った仲間と出会い、高校生活をより充実したものにできます。

部活動で活躍する生徒インタビュー

近藤 煌斗さん
S特進クラス 2年
松崎中学校出身
男子バレーボール部

男子バレーボール部では、プレーの技術だけでなく、礼儀や仲間との信頼、諦めない気持ちなど、今後の人生において必要なことを学びました。顧問の先生が細かな技術を教えてくださるので、1年で自分の技術を向上させることができました。私のやりがいは、何度も練習してきたプレーを試合で活かすこと、仲間との信頼を深めることです。

校外活動

オンリーワンの自分を目指して

放課後は、校外活動で、アビスパ福岡、スピードスケート、女子ラグビー、ボウリング、馬術競技など、全国レベルで活躍する生徒もいます。また福岡マラソンのボランティアスタッフに参加するなど、様々なジャンルで活動している生徒も多くいます。

校外活動で活躍する生徒インタビュー①

浅地 乃愛さん
進学クラス 3年
香椎第3中学校出身
茶道部

マラソン大会の運営ボランティアに参加し、会場整備や給水所の担当をしたときは、初めての経験で不安もありましたが、最後のランナーがゴールする瞬間はとても感動しました! 参加者からの「ありがとう」の言葉にエネルギーをもらうことができるのがボランティアの魅力です!私は、「支えることで、自分も成長する」ということをボランティアを通じて学びました。

校外活動で活躍する生徒インタビュー②

前田 一翔さん
進学クラス 3年
須恵東中学校出身
アビスパ福岡

アビスパ福岡のユースチームでサッカーをしています。ユースは全員がプロになりたいと思っている集団で、その競争に勝たないとプロになれないので、日々100%以上の力を出せるように心がけています。校内の部活とは違ってテスト休みが無く、勉強する時間があまり取れないので、日々の授業を大切にして、いろいろなことを学ぼうと努力しています。

成長編

入学~1年生

文武両道を目指し入学。部活動で友達の輪が広がる。

高校ではサッカーがしたい、勉強もがんばりたいと思っていました。九州高校はサッカーが強く、さらに、どのクラスでも勉強がしっかりできる環境が整っていたことから入学を決めました。最初は友達ができるか心配でしたが、サッカー部に入って自分のクラスだけでなく、いろいろなクラスの友達ができ、友達の輪が広がっていきました。

2年生

体育部長に挑戦!部活、生徒会、勉強に全力投球。

2年の秋に生徒会選挙を経て体育部長に任命されました。生徒会活動は部活の時間を削って行うので立候補をするか迷いましたが、先生の勧めや両親の後押しもありチャレンジしました。限られた時間の中で生徒会、サッカー、勉強に全力で取り組みました。体育部長になって、人前で話す力が身につき、物事を様々な視点から考えられるようにもなりました。

3年生

最後の体育祭は、皆の思い出になるものにしたい。

9月には、九州高校二大行事のひとつ、体育祭が行われます。3年生にとって高校生活最後の大きな行事となり、僕は体育祭実行委員長として、最後の体育祭を最高の思い出にしたいと思っています。去年の体育祭を超える、先輩方を超えるような素晴らしい体育祭になるようにがんばります!

大庭 翔さん
進学クラス 3年
照葉中学校出身
男子サッカー部

入学~1年生

美術が好きな仲間との毎日。視野が広がり、成長できた。

オープンスクールに参加した際、先生方が私達に寄り添った指導をしてくださったことが、「ここで成長したい」という思いに繋がりました。そのとき美術部も見学したのですが、1年生の作品が3年生の作品かと思うほど迫力があって、私もこんな風に描きたいと強く思いました。入学後は自分と同じように美術が好きな仲間との毎日が本当に楽しくて、個性も感性も違う友達と接することで、視野が広がり成長することができました。

2年生

皆で作り上げる体験を通し、仲間の大切さを学ぶ。

私は体育祭のバックボード制作の責任者を務めました。きっかけは、私が1年のときに責任者を務めた先輩が、多くの同級生や後輩をまとめ、表現したいものを作り上げる姿に憧れを抱いたからです。私がこの経験で学んだのは「仲間の大切さ」。多くの仲間が精神的な支えとなり、皆で完成させることができました。その結果、優勝することができた時の喜びは忘れられません。

3年生

表紙の絵を担当。部活では絵を描く以外の活動も。

今年の学校パンフレットでは表紙の絵を担当しました。美術部で仲間と切磋琢磨した3年間はとても充実していました。入学する皆さんも様々なことに積極的に参加し、チャンスを掴み取ってほしいです。

後藤 遥さん
造形芸術科 3年
大利中学校出身
美術部

充実した委員会活動

生徒自らが企画・運営する学校行事

有志の生徒を中心に、企画・立案して学校行事やクラス独自の行事に取り組んでいます。文化祭や体育祭はもちろん、野球の交流戦(中村治四郎杯)や部活動紹介・学校説明会などで、学年やクラスの枠を超えた絆が生まれ、その志とノウハウが引き継がれています。

行事の実行委員インタビュー

新井 篤実さん
準特進クラス 1年
照葉中学校出身
生徒執行部

生徒執行部は生徒会と協力し文化祭や体育祭などの運営を行っています。九州高校は生徒数が多く大変ではありますが、その分イベントなどを成功させたときには大きな達成感を得ることができます。またイベントの運営などで学年やクラス関係なくいろいろな人と関わりを持つこともできます。