【チュートリアル】
3年生と1年生との縦の繋がりを築く場として、1年生の不得意科目を3年生が個別にレクチャーする「チュートリアル」が行われました。
3年生は英語や数学や国語など事前に用意していた問題を1年生に解いてもらい、解答後、問題のポイントを伝授し、かっこよく解答・解説をしてくれました。1年生も真剣に先輩の懇切丁寧な説明を受けると、“とても分かった”という喜びの表情を浮かべていました。
また、1年生は3年生に質問したい問題を持参して、説明をしてもらうことで分からなかった箇所が解決し、更に理解を深めることができていました。
会場中のあらゆる所で3年生の「優しさ」や「逞しさ」が伝わってきて、さすがS特3年生だなと感じました。最後にチュートリアル1年チーフの戸澤君が総括の言葉で「とても、とても分かりました」と繰り返した表現は本心から出てきた言葉だと思います。
ここに3年生と1年生との繋がりが生まれ、3年生は受験生としての更なる自覚。1年生はS特の一員としての自覚が芽生えてきたのではないかと思います。
3年生と1年生のこれからの大きな成長を期待しています!