USS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)ではめいめい充実した時間を過ごせたようです。
ジャンプしている彼らの後ろに見えるのは、マーライオンのパパ?と言われているパパライオンです。
セントーサ島に鎮座するこのパパライオン、セントーサ島の更なる開発事業の一環として、
今年末ごろから取り壊されることが決まっているそうです。少し寂しいような気もしますが、このタイミングで見られて良かったです。
無事、全員集合完了!USSに別れを告げ、この旅最期の夕食会場へ。
夕食の前に、修学旅行のしおりを広げ、これからの旅程の流れを全員で確認しています。
それでは夕食!今晩は四川料理です。かなり辛かった料理も中にはありましたが、いくつかの男子生徒のグループはぺろりと全皿完食していました。
夕食後は帰国前最後の観光地、マリーナ・ベイ・サンズの港で行われる水と光のシンフォニー、スペクトラショーを鑑賞しました。
上手く写真に収められませんでしたが、音楽と光、水が綺麗に混ざり合い、夜景も相まって本当に素敵なショーでした。
ショーの後は、2日目より合流してくださった大塚総括教頭先生と、ロマンティックな夜景の前で一枚!
只今、シンガポールの街を後にし、空港で出発を待っているところです。このまま飛行機が遅れなければ、AM0:50にシンガポール・チャンギ空港を出発する予定です。
最後まで、安全無事に生徒達を送り届けられるよう、万全を尽くしたいと思います。
この4日間で見て、聞いて、感じたことを忘れずに、生徒と一緒に4日間の経験をプラスの動力にしていきたいと思います。 【記録担当 濱砂】
最終日も無事に終了いたしました。いよいよ帰国の途につきます。短い期間ではありましたが、他国の様々な文化や風習、宗教観など多くのことを学び、今後の成長への糧となるのではないかと思っております。残念ながら体調を崩して一緒に行動出来なかった生徒が、ほんの一部いらっしゃいました。ホテルに帰ると、まっさきにその生徒さんにお土産を渡しに行くグループが、いくつもありました。数日の期間を昼夜過ごしただけなのですが、学校で見る姿以上に優しく前向きな姿を見る事ができたことを、心から幸せを感じました。引率教員は、無事到着まで気を抜かず頑張りたいと思っております。ひとまわり逞しくなった、お子様の姿を楽しみにされてください。 【学年主任 山田 宜佐】